2013年12月27日金曜日

Processingでボールキャッチゲームを作ってみた

Processingは面白く,プログラミングは奥が深い。

落ちてくるカラーボールを30秒間ひたすらキャッチするというゲームを作ってみた。
Web上で動くようにしたので,音が出ないのが難点・・・。

ボールキャッチ

  1. マウスクリックでスタート
  2. マウスを動かすと,人型の自分が動くので,落ちてくるボールをキャッチ
  3. 30秒で終了

コードにして150行くらい。
いろいろと勉強を兼ねて,クラスという概念を使って,ボールを発生させては消している。
このクラスという概念のおかげで,驚くほどにコードを短く,わかりやすくすることができる。
この概念を考えた人は,ホントすごいと思う!

でも,これはまだまだ入口(の予定)。

最終的には,AR(拡張現実)を使ってカメラ映像にボールを合成して,kinectを使って自分で動いてボールをキャッチすることを目指しています。