2015年2月13日金曜日

「スターバックスの豆乳カードから学ぶこと」という記事は,ソフトウエア開発に活かせる

最近,スタバでカスタマイズすることが増えました。
お気に入りは,「ほうじ茶ラテ オールソイ ノンシロップ」です。
豆乳にすると,必ず渡されるのが,豆乳を注文したことを示すカードです。
アレルギーに対応するためだと思われますが,
豆乳のときだけしか渡されないのです。

そんな時,見つけたのがこの記事です。
http://www.msng.info/archives/2008/11/post_790.php

この記事では,全部のアレルギーに渡していたら,
注意するという効果がなくなってしまうと言っています。
そして,それはソフトウエア開発にも言えるのではないかと・・・(そう来たか!)

> 「どうしても気をつけてもらいたいときだけ確認する」
> という原則を忘れないようにしたいものだなあと
> ホットのソイラテ(トール)を飲みながら思った。

うーむ,js-STARにもあんまり意味のないダイアログを出すところがあるなぁと思い当たったわけです。
どんなところにも,ユーザー目線の考え方は転がっているのだなぁと感心させられました。

今度,スタバで「ほうじ茶ラテ オールソイ ノンシロップ」を飲みながら,js-STARを改良することにしたいと思います。

2015年2月2日月曜日