2013年2月3日日曜日

「10000までの数」の一斉授業用ソフト

小学校2年生10000までの数を練習するためのプログラムをProcessingで作ってみました。
10000までの数がランダムに表示されます。一斉授業で大きな声で読ませる練習をすればよいでしょう。
ちょっと工夫したのは、0のある桁をどう表示させるかです。
パターンは次のように8通りあります。(×が0のあるところ)

  • ●●●●
  • ●×××
  • ●××●
  • ●×●×
  • ●●××
  • ●×●●
  • ●●×●
  • ●●●×

画面の中央あたりをクリックすると、この8通りをランダムに表示します。
数字もランダムですよ。

よく見ると薄く画面の左側にボタンが8つ表示されています。
これは8つのパターンと一致しています。
ここをクリックすると、そのパターンの問題だけが表示されます。
子どもたちの様子を見ながら出題パターンを変えることができます。

このソースは、iPad用です。