2013年2月17日日曜日

iGoogleの代わりにGoogleSitesが使えそう

自分用にカスタマイズできるiGoogleを使っています。
いろいろなガジェットを組み込めるので重宝しています。
「Google急上昇ワード」と「各種情報サイトやニュースサイトのRSS」を表示させています。
ブックマークと比較して、新規記事が登録されたのかやそれが自分に興味のあることなのかが一目でわかって便利です。

しかし、2013 年 11 月 1 日をもって廃止、モバイル バージョンは 2012 年 7 月 31 日に廃止されることが2012年7月にアナウンスされました。
いろいろなところで代替サービスなどが情報として出てきていていますが、やっぱりGoogleのようなシンプルさに欠ける感じがします。
それで、GoogleSitesで同じようなことができないかやってみました。
GoogleSitesは無料で簡単にウェブページを作成、共有できるサービスです。

iGoogleと同じようにガジェットを組み込めます。


結論としては結構使える!ということがわかりました。
iGoogle用ガジェットではうまく動作しないものもありましたが、いくつか探せば似たようなものがみつかります。
iGoogleのようにガジェットをD&Dしてレイアウトを変えたりはできませんが、一度作ってしまえばそれほど変更しない私としては問題ありません。

GoogleSitesのサイトレイアウトは、PC用とモバイル用があるので、モバイルで見た場合も自動的に見やすくしてくれるのでとてもよいです。

iGoogleは自分だけのものだったけれど、GoogleSitesのページは公開や共有されるので、メールや予定やToDOのガジェットが組み込めないと思うかもしれませんが、「共有しない」で使えば自分だけしかアクセスできないページとなります。

iGoogleユーザーの方はお試しください。