次の日には,そのファイルを開いて,また日付を変更して保存する。
うっかり,ファイル名を変えずに上書き保存してしまうこともある。
それをなくすために,まず,ファイルをコピーしてから,ファイル名を変更して開く。
この作業が面倒になってきた。
ワードの履歴保存を使えば,遡れるのだろうが,ファイルの存在が見えない状態は,不安なので,どうしてもこのようにファイルをいちいち作ってしまう。
誰もが困っているのではないかと思って,すでにそういうソフトがあるだろうと探してみたが,これはというものは見つけられなかった。
ならば,作ってしまえばよい。
新しくVisualStudio2013をインストールしたので,勉強がてら,VisualBasicで作ってみることにした。
ファイル名に日付がない場合は,末尾に今日の日付を付加する。
ファイル名に日付があった場合は,元ファイルをコピーして今日の日付に変更する。
つまり,元ファイルはそのまま残り,今日の日付の元ファイルのコピーが出来上がる。
あとはこれを開いて,文書を加筆修正すればよい。
アイコンにファイルをドラッグ&ドロップしてもよい。
便利なのは,右クリックメニュー「送る」にショートカットを登録すれば,より簡単。
AddDate2Filename78はここからダウンロードできます。
あんまりエラー処理をきちんとしていないので,使用については自己責任でお願いします。
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