ユーティリティプログラムを別タブで開くようにしました。
これで,分析プログラムとユーティリティとのでーたのやりとりがスムーズになります。
データ入力をグリッド形式にしてよかったことは,データ構造がわかりやすくなったことです。
それにともなって,シミュレーション的な使い方がやりやすくなったと感じています。
今まではデータを統計分析するためのツールだったわけですが,統計的な仕組みを学習するためのツールとして使えるのではないかと考えています。
乱数発生ユーティリティを使えば,ダミーデータを発生させることができます。
これと分析ツールを組み合わせれば,いろいろなシミュレーションを試してみることができます。
数値を少し変更するだけで,有意差がでたりでなかったりすることを通して,データの構造を理解することができるのではないかと感じます。
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