2013年3月11日月曜日

東日本大震災から2年

原発廃炉に向けた若手科学者を要請する国際的なセミナーが実施されているというニュースを見た。
原発事故は大変なことだが,数々の苦難を乗り越え復興してきた日本なら,今までにない新しいテクノロジーを生み出してやり遂げると信じている。そこで考え出された技術は今後世界のためにかならずなるはずだ。
国はこれらの取組に全面的に支援を行ってほしい。


もし自分が高校生だとしたらそのプロジェクトに参加したいと思うような人間であったらいいなと思う。しかしそれはできない。ほんとにそうなのか・・・。

あの日から2年。

自分に何ができたのか,これから何ができるのか。
考え続けるしか答えは見つからない。